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6.聞き取りの少ない営業マン
お客様が不動産業者を訪れる時、たいていの場合、その胸中にあるのは、まだ曖昧模糊としたご要望です。それを具体化していくことも、私たち不動産業者の仕事である、と考えております。
家族構成は?
経済事情は?
将来の夢や展望は?
購入を希望される家は、一生お住みになる予定か、それとも将来的には住み替えを考えておられるのか? お話しする中で、時には、お客様自身も気づいておられなかったニーズを掘り起こし、物件やプランをバリエーション豊富に提案できるのが、よい営業マンです。 そのためには、労を惜しまない丁寧で綿密な聞き取りが必要です。 もちろん、だからといって、押しつけになるのは、論外です。 あくまで、アドバイザーとしての立場を守り、お客様の決断をお手伝いする。 適度な距離感を保つことで、お気軽に相談していただけるよう、心がける営業マンでなければ、不動産の購入は、気疲ればかりが多く、喜びのないものになってしまいます。
- 1.身だしなみの悪い営業マン
- 2.約束を守らない営業マン
- 3.活気のない会社
- 4.整理整頓ができていない分譲現場
- 5.予算に合わない物件を見せる営業マン
- 6.聞き取りの少ない営業マン
- 7.コミュニケーション能力のない営業マン