失敗しない不動産業者の選び方
  1. トップページ
  2. 失敗しない不動産業者の選び方
  3. 7.コミュニケーション能力のない営業マン

7.コミュニケーション能力のない営業マン

お客様にとって、営業マンはよき相談相手でなければなりません。 お客様のニーズを聞き取り、最適のプランを提示する。大切なことはごくシンプルなのですが、理解力や表現力が必要とされます。 理解は丁寧な聞き取りから生まれます。 それをふまえて、物件やプランを提示するのですが、その方法が粗雑であったり、 適当である場合も少なくありません。

物件、ローン、保険、将来設計の話をしてくれない

お客様にとって、ただこのような物件がある、と紹介されるだけでは、意味がありません。

なぜその物件がお客様にとって最適なのか。
ローンはどう組めばいいのか。
かけるべき保険は? またその保険料はどのくらいかかるのか?
将来設計をどう考えるべきなのか。

具体的で詳細な説明をしてくれない、またする能力のない営業マンは避けるべきでしょう。

資料や見積もりが出ない

物件やローンについては、言葉での説明だけでなく、資料や具体的な見積もりの数字が大切になってきます。
お客様にとっては、ただ聞かされるのではなく、印刷物としてさまざまな資料をご覧になれた方が、より理解しやすいはず。
また、ローンの支払い方法や保険については、さまざまなプランごとに、具体的な数字を提示されなければ、細部にわたって理解し、判断することは難しいでしょう。 資料や数字を用意するのは、営業マンにとって、当たり前の業務です。
お客様のためにかけるべき手間暇を惜しむような営業マンは、避けてください。 熱意と能力のある人物、会社を選ぶことが大切です。


エリアから探す

堺市 大阪市住吉区 大阪市平野区 堺市堺区 堺市北区 堺市西区 堺市中区

沿線から探す

学校区から探す

  • 中学校区から探す
  • 小学校区から探す

コンテンツ