- トップページ
- 失敗しない家の選び方
- 新築一戸建てのメリットとデメリット
新築一戸建てのメリットとデメリット
メリット
-
収納が多い
一般的に、マンションに比べて、収納や部屋数は多くとれます。
-
きれい!
やはり新築物件ですから、綺麗です。 すべての設備や備品も、経年劣化のない新品で、人の使ったものでもありません。 こればかりは、新築ならではの絶対的な魅力です。
-
メンテナンスが長期にわたって不要
中古物件の場合、住むにあたって、いろいろと手を入れなければならないところがあります。 さらに、屋根や壁などの、メンテナンスが必要になった場合、高額な出費が必要となります。 新築物件ですと、そういった心配を長期にわたってせずにすみます。
-
最新の設備が装備されている
キッチンやお風呂などにも、便利な最新の機器が導入されています。 オール電化や床暖房、太陽光発電などを利用すれば、使いやすいだけでなく、省エネルギーで環境に優しい生活が送れます。
-
土地付きで有る
経年劣化によって、建物にほとんど価値がなくなっても、土地の価値は残ります。 家を資産と考えるなら、安心感が持てます。
-
立替えできる
古くなったり、家族が増えるなどで家が狭くなった場合、リフォーム(増築)や建替えができます。
デメリット
-
価格が高い
土地プラス新品の建物、ということで、やはり価格は高額になります。
-
マンションに比べ、立地条件、日当たり等で妥協の必要がある
駅前など、利便性の高い場 所ではマンションの方が豊富です。 土地価格が高いため、ディベロッパーとしても、一戸建てを売るより、マンションの方が単価を下げて数量を売れますし、利幅も大きいためです。 一戸建て物件を探すとしたら、予算に応じてですが、駅から徒歩5分以内は難しいでしょう。 ただし、現在の建築は自由度が高く、トップライトや間取りにより日当たりのよいお家を建築する事は比較的容易に出来ます。
-
メンテナンスにコストがかかる
かなり先の事では有りますが外壁の塗装や屋根の防水等の為少しずつ貯金する事をおすすめします。防犯・ジャリ石やセキュリティー・防犯ガラス等
お金編 良いこと悪いこと、すべて教えます